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岡田将生と広末涼子共演映画「想いのこし」舞台挨拶は? [芸能]

11月22日公開される「想いのこし」のイベントに岡田将生さんが出席されました。
映画「想いのこし」は俳優の岡田将生(24)さんと広末涼子(34)さんが共演し、平川雄一朗監督です。
舞台挨拶が楽しみです。いつ発表になるでしょうか。発表があったら、ブログでもお知らせします。
2人が劇中で挑戦しているポールダンスの写真が3日、初公開されました。

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(C)2014「想いのこし」製作委員会

岡田将生さんが演じるのは、主人公・ガジロウです。
広末涼子は、ヒロインのポールダンサー・ユウコを演じます。
ユウコは交通事故で死んでしまいます。

ガジロウはユウコらが抱いていた愛する人への願いをかなえるために奮闘します。

原作は、小説「彼女との上手な別れ方」です。
当初は、原作小説と同じ「彼女との上手な別れ方」とのタイトルで発表されていたが「広い意味での愛を描いた物語にふさわしいタイトルに」との思いで、異例となる発表後の変更となったそうです。

2人がポールダンスに挑戦するのは、クライマックスのシーンです。
ガジロウが、ユウコの一人息子に“母の踊る姿”を見せようとダンスに挑戦すると、ユウコが重なって見えるという場面です。
女装の岡田さんはキリリとした表情でダンサーになりきりました。
一方の広末さんも、かなり露出度の高い衣装ですが、この姿で時にはセクシーに、時には格好良くダンスを披露します。
 岡田さんのダンス特訓は1か月半ほどですが、広末さんはプロダンサーという設定のため、倍の3か月近くをかけたそうです。
「セクシーな美しさの陰には、文字通り“汗と涙”の努力が必要なのだと痛感しました」。
ただ、コーチによると2人ともセンス抜群で、通常なら1年はかかる技を短期間で習得したそうです。
5メートル以上の高さで静止技も成功させました。

 完成作を見た岡田さんは「役としても自分としても一生懸命ポールダンスに取り組んだので、何か伝わるんじゃないかと思いました」。
ダンスを通じて「生きるとは何か」というメッセージを届けられたと確信しているそうです。

イベントに出席した岡田さんは「力強くてエロい。僕もエロくできたか心配になってきました」と苦笑いでした。
自分自身のダンスシーンを振り返り「思ってる以上に痛かった。なんでこんな仕事を引き受けたんだろうと後悔しちゃいました」と話しました。
イベントにはほかに子役の巨勢竜也(11)、主題歌を歌うHYが登場しました。
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